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      6.運用編 U

その後の動き、あとがき
         (2005.4〜     )


2005年4月28日(木曜日)晴れ
 リフォーム工事の一部として、本日より屋根改修工事(施工:俊和開発)に着手。
 午前10時、太陽光発電の運転を停止し、パネルの撤去作業が始まった。
 工事の流は、@ パネルと架台を撤去する。 A瓦を外し、一部、隅木や軒周りの野地板等腐食箇所は取替え、補修を行う。 Bルーフィングを張り、算木を打つて、瓦を元に戻す。 C 瓦の塗装工事(3回塗り)を行う。 D 架台とパネルを取り付ける。 E パワーコンディショナの試運転を行い、正常運転を確認後、平常運転に戻る。
 工期は、約2週間の予定。
 今日は、その第一日目。 撤去作業は、午後1時前に無事終了した。

2005年5月8日日曜日)晴れ
 今日は、瓦の工事と並行して、パネル用瓦金具の取り付け準備があった。
 2年前の新規の設置の際は、瓦を剥いで補強板を打ち、瓦金具を取り付け、瓦を元に戻す。ここまでが、この行程のしごとだったが、今回は、それに加え、瓦に金具が当たる部分を丁寧にサンダーで切り取り、より密着するよう工夫され、細かいところにまで気を配られているなと感じた。
 また、雨が降ったら仕事が出来ないからと、ゴールデンウイークの休みも返上して作業に当たってもらっている。 とても好意的で、ここまでしてもらうと、もう満足と云うよりほかない。 感謝!。

2005年5月19日(木曜日)晴れ
 午前10時過ぎ、俊和開発から「明日、パネルの取り付けに参ります」と連絡があった。

2005年5月20日(金曜日)晴れ
 一昨日までに、瓦の塗装工事が終了して、今日は、いよいよ太陽電池パネルの取り付け工事である。
 瓦金具の取り付けは、基礎部分の作業が、すでに終っているため、架台、パネルの取り付け等順調に進み、午後4時すぎにはほぼ終了した。
 接続箱での正常数値が確認され、パワーコンディショナの試運転を行い、そのまま平常運転へ移行した。
 午後5時現在、瞬時発電量は 1.2kW。
 これで、一連のリフォーム工事は完成した。

  金具の当たる部分は、サンダーで切り取る パネルの取付工事が終了
元の姿に!
リフォーム工事が完成した
わが家の全景
大きい画面は こちら

2005年6月15日(水曜日)晴れ
 今日は、発電開始以来の記念すべき日となった。
 わが家のソーラー発電が総積算で10000 kWh を突破。 4月に2周年を迎えたばかり、昨年秋の台風被害による停電や先月の屋根改修工事による23日間のパネル撤去というロスタイムを乗り越えての達成である。
 これは、一通過点ではあるが、及ばずながら、わが家でも地球環境に貢献出来たと祝福をしたい。

2005年10月3日(月曜日)くもり
 新エネルギー財団へ、第五回目(2005年4月分から2005年9月分まで(平成17年度上期分))の報告書を作成し、発送した。

2006年4月23日日曜日)晴れ
 今日は、運転開始から3回目の誕生日。
 前年の台風被害の後遺症により、2005年4月末から全面的な屋根の改修工事を行った。
 一年間の(2005年4月23日から2006年4月22日)発電量を積算すると 4,556 kWh となり、予想発電量(4,787 kWh)の95%となった。単発的な一部補修工事を含め約一ヶ月の発電ロスが生じ、実績は伸びなかった。
 なお、発電開始時からの総積算発電量は、14,028 kWh 。

2007年4月23日月曜日)晴れ
 今日は、運転開始から4回目の誕生日。
 一年間の(2006年4月23日から2007年4月22日)発電量を積算すると 4,709 kWh となり、予想発電量(4,787 kWh)の98%となった。この一年は、5月、7月に記録的な日照不足が観測され、実績が伸びなかった。
 なお、発電開始時からの総積算発電量は、18,737 kWh 。

 あとがき

 今回の工事は、国からの「補助金を受る」を条件として契約したため、新エネルギー財団から「予約受付受理」の通知が来るまでに約1ヶ月、その後も段階的に書類を提出して、補助金が確定し入金があったのは約 6ヶ月後、7月30日のことでした。 ソーラー関係の工事は契約後、数日で設置されたものの、そのあとは、約2ヶ月を経てようやく電気温水器の設置、電力会社の関連工事等があって、実際にソーラー発電の運用が始ったのは最初の契約から87日が経過していた。期待で膨らんだわくわく気分も薄らぐほど「待された」という印象を強くします。
 それはさておき、太陽光発電の導入については、過去に他社のモニター募集にも応募したことがあり、関心は十分にありました。営業マンから地球環境の問題など諸々のことについて熱心な説明を聞き、その思いは再び熱くなりました。併せて、京セラの研究開発の実績、10年間という長期保証やアフターサービスの充実など、技術の高さも、もうここまで来ているのかと実感する事が出来ました。
 わが家のオール電化化は、老後が安全で快適な暮らしになるということで、夢が大きく膨らみます。
 また、COを排出しない地球に優しい取り組みが、自分たち自身で出来るということも励みとなり、誇りにさえ思えます。私たちは、この取り組みの第一歩を踏み出たばかりですが、環境にいいことをしているという意識を楽しみながら、自然エネルギーの恵みをいただかせてもらおうと思っています。

 最後に、このたびの導入に当たって、京セラの代理店「ビクトリア(熊本市)」さんには、大変お世話になりました。
 この場を借りて御礼を申し上げます。

 また、2005年4月の屋根改修工事では、俊和開発(熊本市)さんに施工をお願いしました。丁寧な作業と自分に納得の行く仕事を徹底され、毎日 「お願いして良かった」 と、満足度120%の感謝の気持ちでいっぱいです。
                                                    

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